Tuesday, July 28, 2015

国際経済学I,第14回, 2015

テストお疲れさまでした.補講も台風の中にも関わらずたくさんの方に出席いただきありがとうございました.

難易度はおおよそ例年通りかやや易化というところでしたが,苦戦した人が多かったようです.あまり手応えがないテストだったのではないでしょうか.その中でも満点は1名いました.
素点の分布は以下の通りです.
  • 平均が67.4点,中央値が69点,標準偏差が17.4.
  • 適当に重回帰したときに,出席回数が例年と違って有意にならなかった.女子ダミーは例年通り有意ではない.

中間試験はもう少しよかったので,適当に平均して授業参加点を足せば3/4強程度の人は合格ラインを越えるのではないでしょうか.


できが悪かったところに一部コメント:
  • 関税を課すと,消費者価格だけでなく生産者価格も上昇する.消費者が11000円払って買うときは,国内生産者も11000円で売れるはず.レジュメにも同様の箇所があり簡単な問題だと思っていたが,ほとんどの人が間違えていた.
  • 関税の余剰分析は,レジュメ・練習問題を理解していればむずかしくないはず.特にトリッキーな設問ではない.
  • 機会費用の計算は,試験直前にやったのにも関わらずできが悪かった.割り算でつまづいている人多すぎ.
  • 輸出する品目は,比較優位があるものになる.

採点というルーチン・ワークをやっていると,このまま自分の創造性が枯渇しまうのではないか,というような強迫観念に囚われてしまう.あまり時間はかけたくないものだ(マジメにやってますが).

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