試験に出した平均労働生産性のグラフ,何回見てもホラーだと思うのでblogにも再掲する(ただし言うまでもなく地域間で数字を比較するには細やかな留意が必要である).
週末のARSCシンポジウムで,建設的な学術的議論がなされることを期待したい.
中間試験の講評:
参考文献
沖縄と南九州の就業者一人当たり実質GDP. 出典: 内閣府「県民経済計算」 05年基準. |
中間試験の講評:
- 45人受験,平均80.02, 中央値82, 標準偏差16.66.
- 以下の得点分布からもわかるように,約6割の学生がSまたはA評価.このままだとFの可能性がある人は期末で挽回を.
- 国際経済学IIの反省(?)が活かされた.
参考文献
- 香西泰 (2001) 『高度成長の時代』 日本経済新聞社
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