Thursday, November 27, 2014

経済政策II, 第9回, 2014

試験に出した平均労働生産性のグラフ,何回見てもホラーだと思うのでblogにも再掲する(ただし言うまでもなく地域間で数字を比較するには細やかな留意が必要である)
沖縄と南九州の就業者一人当たり実質GDP. 出典: 内閣府「県民経済計算」 05年基準.
週末のARSCシンポジウムで,建設的な学術的議論がなされることを期待したい.

中間試験の講評:
  • 45人受験,平均80.02, 中央値82, 標準偏差16.66.
  • 以下の得点分布からもわかるように,約6割の学生がSまたはA評価.このままだとFの可能性がある人は期末で挽回を.
  • 国際経済学IIの反省(?)が活かされた.
以下ミスが多かった問題を簡単に解説.(追記: 役目を終えたので削除しました.)

参考文献
  • 香西泰 (2001) 『高度成長の時代』 日本経済新聞社

Wednesday, November 26, 2014

国際経済学II, 第8回, 2014

中間試験お疲れさまでした.やっと採点が終わったので結果と簡単な解説をします.
試験では主に,私の話を聞いてある程度理解しているかどうか,レジュメを読む知的体力があるかどうか,を問うています.経済学の専門的な知識より先に,勉強をするための基本的な学習習慣や,ペーパーテストを突破するためのマナーを身につけましょう.
  • 受験者127人,平均70.08,中央値69,標準偏差13.35.
    • 中央値が可(69点)なので,受験者の半分はC以下の評定になる計算.全体的に厳しかったようです.平均はあと15点ぐらい高いと思っていました.
    • 素点では60点に満たない評価Fが23人います.期末で挽回しましょう.
  • 得点分布は以下の通り:

  • 今回は学年が高い人ほど顕著に高成績を収めた模様.4年生は精鋭ばかりなようです.
  • 女子ダミーがマイナスで10%有意でした.女性に優しくをモットーに生きてはいるんですが…
以下ごく簡単に解説を行います.(追記: 役目を終えたので削除しました.)


練習問題は作っても効果が乏しいようなので期末では作らない予定.

世界を認知するための知的フレームワークを根本的な部分で学生と共有できていない.このギャップを埋めるのは容易ではない.レジュメ自体をもう少し読みやすくするべきなのだろうけど.

Wednesday, November 19, 2014

経済政策II, 第8回, 2014


講義内容
  • 総需要・総供給分析
    • インフレにも2種類ある.総需要によるもの(ディマンド・プル)と総供給によるもの(コスト・プッシュ).
    • 曲線の形状によって,効果の大きさが変わってくる.
      • 現代でも,総供給を動かす方に力点を置くか総需要を動かす方に集中するかを対立軸にして激論が交わされることがある.
      • こうした対立を理解しておくと,政治の流れを掴めるかもしれない.
    • 横軸が名目GDPではなく実質GDPなのは,実質が数量的な変数だからである. 「年収300万円」(名目)ではなく,「自動車3台分の年収」 (実質),というイメージ.実質と名目の区別はこの講義では何度も出てくる重要事項.
次回
  • 中間試験を予定.少なくとも欠席しないように.欠席している友人がいれば一声かけよう.
  • 出席できない事情があれば試験実施前に相談を.
コメントより
  • 「非弾力的な曲線を動かさないといけない」「どんなに曲線を動かしてもただデフレになるだけな場合がわかった」
    • 講義中に弾力性という専門用語を使うのは避けていましたが,よくご存じで.
    • 我々は曲線そのものを現実に観察することができません.そのため結局現実はどうなっているのかについては,学者の間でも見解の相違があります.
  • 「インフレ・デフレがわかった」
    • このモデルを頭に入れておくだけで様々な議論を整理することができるようになるでしょう.ただ,総需要や総供給がどこから出てきたのかをマスターするまでにはけっこう長い道のりを越えねばなりません.
  • 「来週までに復習しようと思った」
    • ぜひぜひ.
  • 「GDP,財政政策,金融政策,成長戦略,鼻」
    • 芥川?

Saturday, November 15, 2014

国際経済学II, 第7回, 2014

講義内容
  • 経常収支とSNA
    • 貯蓄と投資と経常収支の恒等関係を頭に入れておきたい.
  • 為替市場の概要
    • 世界中の様々なプレイヤーたちがとんでもない規模と頻度で24時間取引している.
    • 取引の中心になる基軸通貨として,現代は米ドルが使われている.
    • 為替レートが変動するようになったのは比較的最近の話.ロシアなんてほんの数日前に管理フロート制に移行したところ.
      • ロシアでは制度変更以前からルーブル安が顕著であったようだ(下図).金利を上げても為替が減価している.10月末に日銀の追加緩和で若干円安に振れているものの….他の新興国通貨と比べても最近は少し変だった.原油価格が急降下してることもあるのだろう.
ルーブル/円(左軸)と短期金利(右軸)の推移.点線(11月10日)に変動相場に移行のアナウンス. 出典: Oanda.com, Central Bank of Russia.

次回
  • これまでのおさらいと中間試験を予定.昨年度の焼き直しではあるが練習問題も作成してある.少なくともレジュメを一度は読み返そう.試験範囲は今週講義でカバーした分まで.

コメントより
  • 「貯蓄の定義になるほどと思った」
    • フローとストックがつながる要所になります.
  • 「いまさら円安のことを知った」「FXは難しい」「為替で稼げたらいいのに」
    • 安定して勝つのは難しいですが,本講義を通じて,理解できる範囲が増えるといいですね.
  • 「株とかやってみたいけどリスクが高いと思う.知識もないから一瞬でお金をなくしそう」「少し興味はありましたが頭が悪いのでやめときます」
    • 統計学抜きのギャンブルは推奨しません.ただスリルは半端じゃないです.
  • 「予測は困難なんだ」
    • もし予測できれば大もうけできますからね.
  • 「経常収支の計算がややこしい」
    • たしかに.
  • 「安倍さんが総理になって急に円安になった理由を具体的に知りたい」
    • レジュメ5で学ぶ予定です.
    • 市場参加者はいつも,経済が今後どうなるかを気にしながら投資しています.今後どうなるか,という予想の部分が大きく変わったのは確かでしょうね.
  • 「講義の中でグラフの読み取りが難しくて理解できない.どうやったらできるか?」
    • レジュメで登場するグラフのほとんどは時系列データを折れ線グラフにしたものです.
    • 読み解くときに最低限注意すべきことを挙げます:
      • 軸が何を表しているのかを確認する.(たとえば横軸が時間になっていて,縦軸がGDPになっている,など)
      • データの大まかな傾向を押さえる.たとえば「右上がり」なのか,「横ばいで一定」なのか,「右下がり」なのか,を確認しましょう.その上で,それがどういう意味なのかレジュメの記述を参考にしながら考えてみましょう.
    • ネットでより丁寧な解説を探すのもよいと思います.たとえば少し検索すると,Youtubeに「うちべん.NET 小学4年生 算数 折れ線グラフ」などの動画が見つかりました.類似の動画もたくさんあるようです.それらを見てもよくわからなければ,紙とペンを用意して自分で何らかの折れ線グラフを作ってみるとよいでしょう.
  • 「復習して試験がんばります」「用意してくれた練習問題解きます」
    • がんばってください.私も作問がんばります.

Friday, November 14, 2014

経済政策II, 第7回, 2014

追加緩和は,財政当局とのゲームを動かした感がありますねぇ.

講義内容
  • 均衡と比較静学
    • 需給が一致するポイントに注目しよう.
  • 総需要と総供給
    • 需要と供給のアナロジーをもって,マクロの動きを見てみる.
 次回
  • マクロの需給を考える.時間があればレジュメ3に入る.
  • 中間試験用の練習問題を作成・アップロード済み.

コメントより
  • 「需要と供給のどちらかが0になったらどんなグラフになるのか? たとえば閉店セールとか」
    • よい質問ありがとうございます.例外的ケースを考えるのはとても大切な思考実験だと思います.
    • 閉店セールは通常の企業活動とは違った問題を解かねばならないので,プライス・テイカー企業の供給曲線ではあまりうまく表せない気がします.あえてやるなら,「価格はもはやいくらでもよいので,一定量売りさばきたい」と考える企業の供給曲線は,垂直な供給曲線で表せそうです.たとえば下図を見て下さい.図のように供給曲線が垂直に変化すると,普段なら超過需要が生じるような水準まで均衡価格が下がっていくことが読み取れそうです.

    • 供給が少なすぎて取引が成立しないケースの例を図示します(下図の右側).学部の男女比が偏りすぎていてなかなか彼女が出来ない,という感じでしょうか.
    • 反対に需要が少なすぎて,価格ゼロ,つまりタダでも取引が成立しないケースの例を図示します(下図の左側).たとえば空気は,生存には必要だがそこら中にあるので,お金を払わなくても吸うことができています.
    • 需要量ゼロや供給量ゼロは,垂直な需要曲線や供給曲線を縦軸にビタッとくっつければ図示できます.
左: 全部買ってもまだ余る.右: 足りなさすぎて市場では価格が付かない.

  • 「ありがとうございました」
    • こちらこそ.
  • 「GDP…ごめんね・ドメスティック・プーさん」
    • 山田くーん,これ一枚持って行きなさい.

Tuesday, November 11, 2014

シンポジウムポスター

今年度の応用地域学会はァーッどろろろろろろろ…(ドラムロール)…じゃーん!
沖縄!

大会ウェブサイト
    https://sites.google.com/site/arsc2014naha/

地元ピープルなので,大会実行委員とプロコミの大任を担っております.
大会参加申し込みは今週末の,11月15日締め切りです.お忘れなきよう.
沖縄もそろそろ全裸だと肌寒い季節です.天気情報を見ながら準備してください.

シンポジウムのポスターも自給しています.最終版は地元の新聞にも掲載されるようですが,このブログではほとんど無害な没バージョンを公開します.せっかく作ったので.



Saturday, November 8, 2014

国際経済学II, 第6回, 2014

今までで一番力を入れてきた論文の採択が決定した.学究的な活動はややもすれば孤独なものになってしまうが,共著者や査読者はもちろんのこと,様々な人に様々な形でサポートしてもらってはじめて論文は形になるのだと改めて感じる.苦戦の末とても美しい論文に仕上がったと思う.ぜひ読んで引用を.

講義内容
  • 国際収支統計
    • 恒等関係が成り立つのは,一つの取引をダブルで記帳しているから.
    • 金融収支は,貸し借りの国際的な流れを押さえるうえで有益な情報を提供してくれる.
    • 中東に対する経常赤字がすさまじいですねぇ.
  • レジュメに何カ所か誤植があったので,訂正:
    • p. 5. 下から2段落目: 「政府は解きに」 →  「政府は時に」
    • p. 8. 表2の真下: 「誤差脱漏(41,217)」 → 「誤差脱漏(-41,217)」
次週
  • 期末試験は再来週21日を予定.練習問題は余力があれば作成予定.
  • 次回はレジュメ4に入る予定.外国為替をめぐる基礎知識を学ぶ.

コメントより
  • 「株式はお金扱いになるんですか?」
    • お金と同じく金融資産の一つではありますが,狭い意味でのお金(現金や預金)ではありません.株式には現金のようなお金と違って,残余財産分配請求権や利益配当請求権といった権利が付いています.
    • 国際収支統計では, お金(現金や預金)は株式ではなく債券の仲間扱いされています.
  • 「海外の株も買えるとは知らなかった」
    • 今週は買っていたほうがよかったですね.ただ,為替リスクも理解してから投資したほうがよいでしょう.
  • 「難しい」(他多数)
    • 簿記や統計データが苦手で,あまり説明が良くなかった気もしています.
  • 「理解できないほどではない」「説明を聞けばわかった」
    • 覚えてしまえば単純ですが,なかなか自分のモノにするまでには時間がかかるかもしれません.
  • 「簿記をしているみたいな感じ」
    • 簿記みたいなものです.しかし悲しいことに簿記と違って即戦力にはなりません.

Thursday, November 6, 2014

経済政策II, 第6回, 2014

最近メインで使用するパソコンの調子がよろしくない.Windows 10まで保つかどうか…

講義内容
  • 需要と供給(ミクロ編)
    • 大雑把な説明しかしていないので,詳細はミクロの教科書を読んでほしい.
    • 需要法則はいつでもどこでもどんな財に対しても成り立つとは限らない.しかし今後は成り立つと仮定して話を進める.
次回
  • 期末試験は月末(26日)を予定している.(採点は1週間以上かかる見込み.)

コメントより
  • 「大まかに習ってはいたが,改めて「あぁ,そういう事なのか」と振り返ることができた」
    • 基本事項は何度も繰り返し学ぶとよいと思います.
  • 「グラフがすごくわかりやすかった」「どうシフトするかわかった」
    • シフトは後半の講義でもよく使うのでマスターしておいてください.
  • 「価格以外の理由で需要に変化が起こったときの話だと理解した」
    • その通りです.
    • たとえば一次関数$y=ax+b$のグラフを書くとき,($x$や$y$ではなく)$a$や$b$が変わればグラフを動かします(回転移動または平行移動)よね.
  • 「試験でグラフを書かせることはあるか?」
    • 試験の内容は現時点では白紙です.昨年度の中間試験では,グラフの読解は出題していますが,グラフの作成は問うていません.(今年とは講義内容が少し異なります.今年出さないとは限りません.)
    • グラフの読み書き自体は,成績とは無関係に,できたほうがよいと思います.

Tuesday, November 4, 2014

14年10月沖縄県主要指標

このブログはいったい何なんだ,と各所からつっこまれている.地域への情報発信としての役割もあるかもしれないが,もはや私的なエクササイズが主目的になっている.

前回のエントリ: 14年9月沖縄県主要指標

県内企業業況判断(14年Q3)は消費増税以後落ち込んでいる.統計や業種や企業規模にもよるが,前回の見通しを下方修正した企業が多いようにも思う.
沖縄県内企業の景況感. 点線は原系列, 実線は季節調整値. 黒線: 沖縄公庫のD.I., 青線: 内閣府沖縄総合事務局のB.S.I., 紫線: 日銀那覇支店のD.I., オレンジ線: おきぎん経済研究所.  出典: 沖縄振興開発金融公庫「県内企業景況調査」, 内閣府「法人企業景気予測調査」, 日本銀行「県内企業短期経済観測調査結果(短観)」, おきぎん経済研究所「おきぎん企業動向調査」.


鉱工業生産(8月分)は一進一退.出荷指数と在庫指数も現状維持という様子だ.
沖縄の鉱工業生産, 2010年=100. 薄灰色が原数値, 黒が季節調整値, 青がトレンド, 赤が全国. 出典: 沖縄県「鉱工業指数」, 経済産業省「鉱工業指数」.
消費者物価(9月分)は上昇を続けている.
那覇市のCPI(灰色), コアCPI(赤), コアコアCPI(青)の前年同期比(単位: %). 点線は原数値, 実線は消費税を除いた値. 出典: 沖縄県 「消費者物価指数」

沖縄県のCPI(灰色), コアCPI(赤), コアコアCPI(青)の前年同期比(単位: %). 点線は原数値, 実線は消費税を除いた値. 出典: 沖縄県 「消費者物価指数」
  • 生鮮食品がここ最近とても高い.
    • 8月は前年同期比で11.8%, 前月比で6.4%の上昇.(那覇市)
    • 9月は前年同期比で17.5%, 前月比で13.3%の上昇.(那覇市)
  • 直近のサプライズ「戦力の逐次投入」はもちろんのこと,9月頃から円安が進んでいる.
  • 最近の物価の動きは,自分の中でうまく整理できていない.もう少し勉強が必要.
労働力調査(9月分. 第2表が読めない…)は,男性は改善,女性は目だって悪化.
沖縄県の完全失業率, 男性 (単位: %). 青がトレンド, 灰色太線が季調値, 薄い灰色が原数値. 出典: 沖縄県「労働力調査」
沖縄県の完全失業率, 女性 (単位: %). 赤がトレンド, 灰色太線が季調値, 薄い灰色が原数値. 出典: 沖縄県「労働力調査」
沖縄県の労働参加率, 男性 (単位: %). 青がトレンド, 灰色太線が季調値, 薄い灰色が原数値. 出典: 沖縄県「労働力調査」
沖縄県の労働参加率, 女性 (単位: %). 赤がトレンド, 灰色太線が季調値, 薄い灰色が原数値. 出典: 沖縄県「労働力調査」
  • 男性の非労働力人口がみるみる増えている.
  • 女性の場合,雇用者から失業者へ移っているように見える.求職理由や年齢階級は様々で,具体的にどういった層が失業したのかは不明である.

今回は一般職業紹介状況のデータ(9月分)を使って,労働市場を見直す.
変数の定義は齊藤誠他『マクロ経済学』に倣っている:
  • unemployment = 完全失業者数 / (完全失業者数 + 雇用者数),
  • vacancies = 欠員数 / (欠員数 + 雇用者数),
    • 欠員数 = 有効求人数 - 就職件数.
  • wages = きまって支給する給与 / 総実労働時間. (一般労働者)
沖縄県のBeveridge curves, 2008/01--2014/9. 出典: 厚生労働省「一般職業紹介状況」, 沖縄県「労働力調査」
沖縄県の逼迫率と(名目)賃金, 2008/01--2014/8. 出典: 厚生労働省「一般職業紹介状況」, 沖縄県「毎月勤労統計調査」
  • これまでUV平面の左上に向かって進んでいたが,最近はやや右上方向に移動しているようだ.離職率の推移を見る(下のグラフ)と,フルタイム(青線)もパートタイム(赤線)もおおむね横ばいであるが,フルタイム労働者にはほんのわずかに離職ショックがあったようでもある.そうはいっても,離職率上昇だけではBeveridge曲線の動きを説明できなさそうだ.
    沖縄県の離職率.青が一般労働者,赤がパートタイム労働者,黒は季調値.(単位: %). 出典: 沖縄県「毎月勤労統計調査」
  • 労働需要が増えているようには…
  • 私は労働経済学が苦手なため,どうにもよくわからない. やはりもう少し勉強が必要.

Monday, November 3, 2014

経済政策II, 第5回, 2014

出張から帰ってきた.久しぶりに英語のセミナー&懇親会に参加し,ここ1年で英語運用能力がわずかながらも向上したことに気づいた.諦めずにもっと成長したい.

講義内容
  • SNA続き
    • 生産,所得,支出の関係を覚えよう.この関係がマクロの出発点.
  • その他マクロ指標関連トピック
    • 名目成長率と実質成長率の関係も,覚えておくと便利.
    • (平均)労働生産性は,数字の上では,バブル崩壊頃から伸び悩んでいる.原因と対策が気になる.
次回
  • レジュメ2に突入する.しばらくはミクロの復習.
コメントより
  • 「一人当たりに換算するとイメージしやすい」
    • よく使いますよ.
  • 「三面等価がわかった」
    • 大事ですね.
  • 「最高!!」
    • イェーイ!